信州の厳しい自然からの贈り物

いいなファームのりんごのおいしさの秘密

標高632m。冷涼な自然環境でこそ、おいしくなるりんごにとって、いいなファームは最適な場所にあります。寒さが増す秋になると、昼夜の寒暖差の中で、りんごは鮮やかな赤色をまとい、濃厚な甘さを蓄えていきます。さらに、肥沃な土壌と高い栽培技術が加わり、甘み・酸味・歯ごたえの三拍子がそろったりんごが誕生します。

「サンふじ」は、蜜が入りやすく、果汁たっぷり。豊潤でコクのある甘さと香り、心地よい歯ごたえが特徴です。果実に袋をかけない状態で栽培するため、太陽の光をたっぷりと浴びて育ちます。表皮が多少荒れているのは、風雨にも負けず、元気に育った証。ビタミン・ミネラルも豊富です。

長野県を代表する品種「シナノスイート」は、ほどよい甘みで酸味は少なめ。シャキシャキとした食感とジューシーさが人気です。食べ頃は10月上旬〜11月上旬と、比較的長い期間楽しむことができる品種です。